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家づくり
舩瀬和久工務店の家づくり
舩瀬和久工務店の家づくり
近年は、デザイン、住み心地、耐久性、価格などすべてにおいて満足したいとこだわりを持つ方が多くなりました。
舩瀬和久工務店はそのこだわりに確かな技術でお応えするとともに、良い家にずっと住み続けてほしいという思いから、日本住宅保証検査機構(JIO)による社外検査を実施しています。
日本住宅保証検査機構JIOによる10年保証※クリックすると拡大します。
基礎
■ 基 礎
地盤調査
地盤調査
瑕疵を防ぐには、まず足元をしっかり安定させることが大切。不同沈下などの重大瑕疵が発生しないようにすべての現場でスウェーデン式サウンディング試験機を用いた地盤調査を行い、基礎の仕様を決定していきます。
目的別チラシデザイン
高耐震・高耐久の基礎づくり
鉄筋コンクリートベタ基礎
地面にかかる荷重を分散させるベタ基礎。構造的にも強く、不同沈下に対して効果的で、防湿にも有効。永く残す建物を載せるには適しています。
構造体
■ 構 造 体
厳選された構造用集成材を使用
厳選された構造用集成材を使用
構造用集成材は、木材のすぐれた特徴をそのまま生かすだけでなく、木材の欠点を補い、一般の製材品では得られない以下のような特徴を持っています。

(1)要求された強度を持つ製品を、それぞれに応じたひき板構成にすることにより製造できる。
(2)十分乾燥されたひき板の使用により、割れ・狂い・やせなどが生じにくい。
(3)節などの欠点を除去、分散させることにより製品強度のバラツキを小さくすることができる。
木造軸組み在来工法
木造軸組み在来工法
木造軸組工法とは、柱と梁で構成される架構の建築方式です。
柱は上部の構造体を支え、梁は水平材として屋根や床などの重量を柱に伝える合理的な工法です。しかも自由な設計プランが可能でライフスタイルに合わせたスペースを創造できるばかりか、敷地の条件、予算などにも柔軟に対応できます。
土台はヒノキ、柱は外周部4寸角
土台はヒノキ、柱は外周部4寸角
舩瀬和久工務店では外周部の柱に4寸角の乾燥木材を使用しています。これはなんと住宅金融公庫基準(3.5寸)の1.2倍の大きさ。通常使用する柱よりもひとまわり大きい柱を使うことで耐久性を高め、お客様の大切な暮らしを末永く守ります。
家を強固に支える機能束
家を強固に支える機能束
痩せず、腐らず、強度抜群。施工後も高さ調整可能です。
耐力面材ダイライト
耐力面材ダイライト
構造用合板、MDF等と同じく耐力壁を構造する面材です。面材の「壁」は地震、台風などの横からの強い力を「面」で分散させてしまうので“点”で受け止める筋かいより強度がでます。しかも無機質原料でつくられているため火にも強く、また湿気をよく通す素材なので壁体内結露を防ぎ住まいを長持ちさせます。
耐震金具
耐震金具
木造住宅の接合部の強度を高めるため、要所に耐震金具を使用し、耐震性を高める工夫を行っております。ヒネリ金具・V字金具・羽子板ボトルなど見えないところで安心をお届けします。
防腐・防湿のキソパッキン工法
建物全周にわたる換気スリットで床下をムラなく換気、従来方式のおよそ、1.5〜2倍の換気能力を発揮。その結果、腐朽菌や白アリの発生を防止し、建物の耐久性を確保します。同時に土台がコンクリート基礎と直接触れないため、コンクリートからの湿気による土台の腐朽を防止します。従来の換気口が不要で基礎の体力が安定し、耐震性がアップ。